2009年 05月 12日 ( 1 )

しずない桜まつり

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静内駅。
苫小牧から普通列車に揺られる事、1時間30分以上。
この日は5月10日から17日まで開催されている
しずない桜まつりの見物です。

静内駅からまつり会場までの臨時バスも一日2本出ていましたが、
土地勘の無い場所なので、近くのホテルでレンタサイクルを借り
のんびりと周辺を見ながら、二十間道路桜並木や会場を目指します。

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道すがら大小さまざまな牧場があります。

静内はウイニングチケット、オグリキャップ、トウショウボーイなど
有名競走馬を多く輩出している競走馬の産地としても有名です。

事前に競走馬のふるさと案内所に行き、連絡を入れてもらえば、
それらの牧場の見学も可能らしいですが、今時期は軽種馬の繁殖期の為、不可らしい。

静内と馬の歴史は明治5年、初代北海道開拓使長官・黒田清隆が
この地で野生馬が群れをなしているのを目にし、
積雪が少なく、野草が多いこの地は産馬改良に最適の地である事を知り
大規模な牧場を区画したことから始まります。

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二十間道路。駅から7キロ程でしょうか。

宮内庁所管の御料牧場であるこの地に視察に来る皇族、高位高官も多かった事から
明治36年皇族方の行啓道路として造成。

近くには龍雲閣と言う歴代天皇を始めとした、高位高官の為の貴賓館もあり、
まつり期間は一般公開されているので、合わせ見て来ました。
大変興味深いものでしたが、詳細は後日。

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二十間道路に桜が植えられたのは、大正5年からの事で、
近隣の山々からエゾヤマザクラ等の移植には3年の歳月を要しています。

撮影日5月10日の時点では、桜の半分近くは散っている状態で
こうなってしまうと、日本一とも称される桜並木も、普通の並木道。
平均満開日は5月10日らしいのですが、こればかりはなかなかうまくいかないものです。

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でもでも会場は人でいっぱい。
露店も賑わっています。

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メイン会場の花のトンネル。300メートルの桜回廊。

結局仲間うちで飲んで食べて楽しく過ごせれば
桜が咲いていようが、散っていようがそれほど大きな問題はないのかも。

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オープニングセレモニー。
実行委員長の挨拶や琴の演奏が行われていますが、
まつり見物と言って出かけてくる割には、見ている人はほとんどいません。

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静内さくら大使。
任期は2年らしく、昨年に引き続いての桜大使です。

余談ですが、現在苫小牧のハスカップレディも募集中。

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さくら大使の方から手渡されたもの。

会場内でかかっていたBGMは
 ♪恋しちゃったんだ たぶん 気付いてないでしょう~
YUIのチェリーでした。

私の記憶が確かなら、さくら大使のこの女性の名も 「唯」
まさに話のタネです。

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by gajousan | 2009-05-12 10:10 | 静内 | Comments(6)