春の苫小牧研究林。
この辺は木陰が多いからなのか、コンクリートが少ないからなのか
市街中心部よりやや寒い気もします。
少し融けずに雪も残っていますが、この日は暖かい一日。
研究林入口付近。
川が池のようになっている場所。
ここでもマガモが暮らしていますが、
今回の本題ではないので、画像はこれだけ。
渡りの時期には、オナガガモやヒドリガモなどもいた気がしましたが、
もう渡って行ってしまったのでしょうか。
最近行ってませんが、たぶんウトナイ湖にはまだいそう。
福寿草でしょうか。
ふきのとう。
アキタブキと言う種類らしい。看板にそう書いてある。
レジ袋を持った夫婦が、いい所を見つくろって
幾らか採取してました。
食べ物に見える人もいるようです。
厳密には動植物の採取は禁止行為ですが、
まあ、片目をつぶって許される範囲でしょうか?
ちなみに先ほどの福寿草は、知識を持たぬ素人が食べるのは
大変危険です。
立派な望遠の付いたカメラ片手に、写真を撮っている人、
森林浴、自然観察らしき人もちらほら見かけますが、
基本誰にも会う事も無く、人の作った騒音は聞こえない静かな場所です。
新緑で鮮やかな風景になるのは、もう少し先です。
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