新千歳空港と苫小牧

北海道の空の玄関、新千歳空港。
展望デッキは冬期間閉鎖中の為、近くの窓から。

ＪＲでの苫小牧駅－新千歳空港　は
自由席往復割引きっぷ（通称　Ｓきっぷ）なら１，７００円。

移動時間は苫小牧駅から南千歳までは１５分程ですが、
そこで接続の快速エアポートを待つ事になるので
新千歳空港到着は３０分ちょっとかかると思います。

私が普段利用するのは道南バス。
苫小牧駅－新千歳空港　は片道６００円、往復１，２００円
移動時間は４５分。
特急よりは遅いですが、自宅から駅までの移動時間を考えると
最寄りのバス停から乗る事の出来るバスの方が、実質安くて速い。

３階からの画像。
空港に来たからと言って、飛行機でどこかに移動する用がある訳では無いですが、
空港の３階は多くの食べ処が軒を連ね、中には評判のいい店も多いです。
そんな訳で立ち寄る事もあります。

何の行列かと思ったら、花畑牧場の生キャラメルを買い求める人の列。
みやげ物で頼まれる事も多いのでしょう。

他社製で味も変わらないと思われる生キャラメルはいくらでも売っていますが、
ブランドとはこう言うものなのかも。


それとは関係無いですが、一つ　与太話。
以前ローカルラジオ番組で聞いたのですが、新千歳空港と言いつつも
実際の所は苫小牧の方にある空港用地の方が多く、
本当の所は苫小牧空港だと言う話を聞いた事があります。

先日、ふとその話を思い出し地図を見ました。

新千歳空港と書いてある下の点線が、千歳と苫小牧の境界線。
関係者では無いので、地図だけでは半分以上か以下かは分かりませんが、
確かに苫小牧側にある滑走路なども多いです。

別に何か論議や議論にしたい訳では無く、単なる与太話です（笑）

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