
♪ウトナイの湖畔~
と言う歌は無いですがウトナイ湖。
訪れるのは10月上旬以来。カモ増量中です。

胸(お腹?)をぶつけあってじゃれあっている訳では無く、けんか中のようです。
時には片方をつついて追いかけまわしたり、
乗っかって水に沈めると言った、激しい展開になる事もあります。
鳥の世界もいろいろあるようです。

こうして見ると迷彩色です。

冬の使者。ハクチョウ。
写っているのはほとんど常駐組と思われますが、
10メートルほど離れた所に10羽、さらに岸から離れた湖面には
ざっと見ただけでも何十羽単位の渡りのハクチョウの姿が見えます。
人からエサをもらっている仲間の姿を遠目で見ているうちに
程無く安心して寄って来るものと思われます。

ちょっと顔が怖いコブハクチョウですが、画像で見るとそうでも無い。
こぶちゃん、こぶ平とも呼ばれる常駐組。
どこかの公園で飼われていたものが脱走し、ウトナイ湖に住み着いているそうです。
余談ですが、洞爺湖中島のコブハクチョウは気性が荒くて
近寄ると攻撃されるので注意です。
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