
北海道銘菓よいとまけ
全国菓子大博覧会 名誉総裁賞と言う菓子では最高峰の賞を受賞する、
駅やターミナルなどのみやげコーナーでよく目にする、よいとまけです。

箱に書いてある説明文
勇払原野とハスカップ。
明治43年に出来た王子製紙の工場や、
「よいとォまいたァ」の掛け声の事などが書かれています。
「よいとまけ」 「よいとまいたあ」 と言われても?ですが、
重い物を滑車で上げ下げする時などに、昔使われていた掛け声のようです。
地域によっては「えんやこらや」があります。

周りにハスカップのジャムが塗られているので、商品はオブラートで包まれていて、
その上からセロファンで包装されています。
取り出しにくく、どうしても手がべたつきます。
食べるまでに意外と時間を要し、面倒であることから
日本一食べにくい菓子と称する人もいるとか

甘みは強いですが、ハスカップの酸っぱさもあり、甘ったるい感じにはならないです。
一本ぺろっと食べてしまう人もいるようですが、私は一口食べれば満足です。
その為、一口大に切って容器に入れ冷蔵、あるいは冷凍してあります。
買ったのは4月の中旬でしたが、箱の賞味期限を見ると5月の初めでした。
「包装を取ったら早めにお召し上がり下さい」とは思いますが、
日持ちもするようです。
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