登別の語源はアイヌ語のヌプル・ペッ「濃く濁った川」と知っている人は多いですが、
その濃く濁った川とは、登別川と言う事は、意外と知らない人が多いです。
今は普通の川ですが、昔は温泉水が流れ込んでいて濁っていたようです。

新登別大橋付近からの登別川の眺めは絶景と思いますが、
今回は下流、登別小学校付近の普通の景色。

夕暮れ時、よくこうして川を眺めてました。川のせせらぎが心地よく、
何だか落ち着きます。
自慢できるほどの苦労話もありませんが、ここまで順風満帆でも無かったもので・・・
と、言うほど大げさな話ではなく、単に黄昏るのが好きなのかも。
ストーリー性が無いので、あまり公表の機会が無いですが、
夕暮れの時の写真は、都度撮っているのでたまってきました(笑)
一つ思い出がありまして、ここでよく犬の散歩をしている主婦らしき方を
見かけたのですが、よく見ると、その犬ちょっと?なんですね。
で、よくよく見ると犬ではなく、ピンクの子ブタちゃんだったんです。
普通のペットと同じように愛情をそそがれているであろうことは、
見れば解りましたが、取り合わせが変わっているので、どういう経緯なのか
思い切ってその方に尋ねてみれば良かったと悔やまれます。

橋から上流の景色。夏から秋にかけては、川周辺はもう少し緑が多くきれいです。
個人的な思い出話でした。
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