苫小牧駅前市街を会場とした
無料音楽フェス「活性の火」が
今年も開催されました。
今回で5回目。
台風より変わった温帯低気圧の営業により
小雨の中、フェスが開始されました。
一番手はザ50回転ズ
活性の火皆勤賞。
昼過ぎあたりから、雨は徐々に止み
その代わり風が強くなり始める。
夕方には強風の為、
屋外ステージのスケジュールは全て中止。
テントは撤収。
娯楽場会場の残りのスケジュールは
ライブハウス苫小牧ELLCUBEで行われる事になる。
これだけの人数が集まってしまうと
窮屈この上無いですが、公演中止よりはまし。
元softly、ギターのHARUKAさんは
今回ソロで登場しました。
こちらに関しては、元々のスケジュール通り、
エルキューブのステージで滞り無く演奏出来た為
ラッキーだった方かと思います。
(注:この画像のみ、昨年の物です)
本来はメインステージ、土曜のトリだった
Survive Said The Prophet(サバイブ・セッド・ザ・プロフェット)
通称「サバプロ」
非常灯とスタッフの照らすペンライトの光の中
アコースティックでの停電ライブと
電気復活からの
バンドバージョン「Network System」
今までのフラストレーションを会場一体になって爆発させた
最高のステージでした。
これがタダで見られたなんて、信じられない。
二日目は心地よい晴天。
滞り無くスケジュール進行中。
露店の方も、土曜は災難でした。
今年は過去数年のような同金額による対決では無く、
自由形。
出店数も昨年より大幅に増えました。
メインステージ
大トリのNOT WONK
入念にリハーサルを行っています。
今年は波乱もありましたが、賑やかに終了。
年々グレードアップしている印象。
無料フェスと言うこだわり故の
困難も多いと聞きますが、来年も期待したいです。
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