スピナマラダ!
個人的に、アイスホッケーを題材にしたマンガと言えば
「行け!!南国アイスホッケー部」ですが
アイスホッケーをやっていたのは序盤だけで
後は下ネタギャクマンガでした。
まあ、あれはあれで面白かったけど。
「スピナマラダ」は、昨年7月から
週刊ヤングジャンプで連載されているアイスホッケーマンガ。
一流フィギュアスケーターの主人公・白川朗は
母親の死により、祖父の家に引き取られ
氷都・苫小牧へとやってくる。
事実上、フィギュアの道を断念するのだか、
その後アイスホッケーと出会い、
のめり込んで行く。
タイトル 「スピナマラダ!」は
ホッケーの技「スピナラマ」に、
他の地域の方には有名らしき北海道弁「なまら」
をかけた造語。
駅周辺や白鳥アリーナと言った市内の競技場の描写も
ちらほら。
2巻では、ホッケーの名門
「苫小牧勇払高等学校」アイスホッケー部に入部
6キロの鉛を打ち込んだ木の棒(ぼっこ)を持ち
トレーニングが始まる。
場所は周辺地域の体育会系らしく「苫小牧研究林」
途中から、なぜか描写が金太郎の池周辺に変化しているのですが
まあ、それは気にせずに。

旧世代的な無茶なシゴキにあいつつ
2巻の終わりでは、再び研究林の山王神社。
丘の頂上まで全力ダッシュ
60秒以内に社殿にタッチ。
上級生の妨害の中、全力で走る一年。
・・・と、言う所で2巻は終了。
現在3巻まで、出ているはずですので
近いうちに読んでみたいと思います。
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