ぷらっとみなと市場のほっき貝資料館。
地元NPO法人が運営していて、入場無料。
2006年4月から
ぷらっとみなと市場内でミニ資料館として運営していた
ほっき貝資料館。
2007年10月
隣接する空倉庫に移転。リニューアルオープンしました。
ホッキ絵馬。
苫小牧ではホッキ貝の資源保護を目的として
禁漁期間、総漁獲量が定められており
産卵期の5~6月は休漁。
今年は4月中旬時点で、総漁獲量に達した為
7月まで一旦休止。
と言うニュースがホッキ炙りめし関連でありました。
漁方をけた網から噴流式に変更する際
乱獲等で、過去に水揚げ量を減らした教訓から
徹底したルール作りと、資源調査の管理漁業を行うようになり
現在はホッキの水揚げ量日本一。
やはりこれが一番面白い!
昔々カラスのくちばしは長かった。
魚をだまして陸にあげ食べてしまった悪いカラスが
ホッキの神様にこらしめられ、クチバシを折られてしまいます。
その後泣いているカラスを可哀そうに思ったコロポックルが
くちばしを黒曜石のナイフで削ってあげて
現在の「ハシブトガラス」になった・・・と言うお話の再現。
ちょっとしたホッキのゲームや
ホッキ製品の展示など。
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