先週、新日本製鐵の
室蘭製鐵所工場見学・株主説明会に行ってきました。
経営概況説明等終了後、工場見学。
作業着にヘルメット、工場内に入ると大きな作業音で
声が聞こえない為、イヤホンも渡されました。
見学者ホールからバスで敷地内を移動。
操業開始は1909年(明治42年)
今年で102年目となる、日本で3番目に長い歴史のある製鉄所。
工場敷地面積(構内) 約418㎡
社宅用地その他(構外) 約400㎡
結論を先に書いてしまうと、
工場内は撮影不可。
建物等外観の撮影に関しては自由と言う事で
車内から写真を取っています。
在籍人員(平成23年4月1日現在) 709人
粗鋼生産高(平成22年) 148万トン
新日本製鐵内での室蘭製鐵所の位置づけは
自動車の足回り等、重要保安部品の素材となる
特殊鋼の製造拠点との事です。
キャリアパレット輸送車
船をすっぽりと覆い尽くす
「全天候バース」もありましたが、
逆側の窓だった為、撮影できなかった。
繰り返しますが、工場内の画像はありません。
私のような人間が紛れ込んでいる可能性もある為、
まあ、止む無いかなと思います。
おしゃれではないかもしれませんが、
これからも世にあり続ける重要な職種だと思いました。
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