昨年7月、
地域情報誌「じゃらん」の
ヒロ中田氏をコーディネーターとして発足した
「苫小牧新・ご当地グルメ推進協議会」
試食、開発を繰り返し
7月22日報道関係等へのお披露目
7月23日から提供が始まりました。
参加店は5店。
今回は行きつけの和食処で
マスターがこの会の副会長でもある、
四季の味 熊谷のメニュー紹介。
ホッキ炙りめし 1,300円
「炙りめし」 と聞き、
炙りホッキの入った焼きめしのような物を想像していたのですが、
固形燃料で実際にホッキを炙って食べる物のようです。
まずはホッキ貝を器として、たれを煮込み
ホッキや野菜を入れます。
食べ終わった後のたれは
だしが出ていますので、ご飯にかけるなどすると良い。
刺身と直炙り(じかあぶり)
たれをつけて焼きます。
ホッキは生でも食べられますし、火を通し過ぎると固くなる為
さっと炙るのがコツ。
ご飯や小鉢にもホッキを使用。
汁物として、ホッキ入りのそうめん。
地元民でもなかなか味わえないホッキづくし。
観光客にも是非食べてほしい一品。
同じルールの元に
グランドホテルニュー王子、とりあえず逢海、アンジェラ、キーウエスト
でも提供中。
他の店の物も食べてみたくなりました。
創作日本料理 四季の味 熊谷
苫小牧市表町2丁目1-25
営業時間 11:30~14:00
17:00~22:00
定休日 日曜、祝日(木曜は昼のみ休み)
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