王子の煙突
全長200メートルと言う集合煙突が完成したのは
1974年(昭和49年) 8月。
完成から約37年。
震度4クラスの地震にも難無く耐え、現在に至る。
どう言う耐震構造なのか・・・?
見た目以上に弾力があるのでしょうか??
小さな漁村を都市へと変貌させるきっかけとなった
王子製紙苫小牧工場。
操業は1910年。9月で101年目。
苫小牧に決めた理由として
支笏湖を背後に控え、水力発電に必要な水量を確保できる
原木の入手が容易
広大な用地を安価で手に入れられる
などが上げられます。


毎日眺める在住者も多い、街のランドマークです。
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