11日の地震による津波警報により、
沖合に退避していたフェリーは
警報の解除された12日~13日の深夜
予定着岸時刻から30時間遅れで、無事乗客を降ろし終えました。
食事や風呂等、生活に必要な物は
全て完備されている空間ではありますが、
精神的な疲労は想像以上だったと思います。
13日夜から震災地救援の為の派遣部隊が
苫小牧港など、道内複数の港から出航しています。

2003年の十勝沖地震では原油タンクが爆発炎上し
全国ネットのニュースになった出光興産北海道製油所。
前回の教訓が生かされたらしく、今回被害の報道は無し。
一日も早い復興を祈ります。
人気ブログランキング ← ぽちっとお願い致します
にほんブログ村 苫小牧情報 ← 応援頂ければ幸いです。