カネダイ大野商店
大正12年(1923年) 創業。
今年で87年目を迎えた、ししゃも加工業の元祖。
ししゃも漁が解禁になる10月から2カ月程の間、
10尾ずつ、ヨシの茎で刺して天日干しをする
すだれ干し が、お目見えします。
雨の日はどうしているのか尋ねてみた所
軒先で雨はかからない為、やはりこうしているとの事。
この時期、視覚的にこれが無いと始まらない感はあります。
撮影日(10月6日時点)
Mサイズの700円から
特 スーパースペシャル 2,200円まで
魚体や、オスかメスかによって値段も様々。
味の好みは人それぞれですが、
一般的にもっとも美味しくなるのは、10月下旬。
今時期のシシャモは、栄養補給の最中の為
脂が乗り切っていなかったり、卵も少なめですが、
その分値段も安い時期です。
ししゃもは北海道太平洋沿岸にしか生息していない日本固有種。
回遊魚で大部分は2年で成魚となり
生まれた川に遡上します。
一般的にスーパーなどでししゃもとして売っている物の大半は
カペリン等の代用魚です。
余談ですが、この先にある
「日本一わがままな店」 と言う、掲げている看板が有名な
有限会社 丸ス スズキ も、ししゃもを扱っています。
先日ノーベル賞受賞が発表された
鈴木章教授の弟さんのお店です。
入口前の、顔はめも健在。
入口に券売機があり
各種ししゃも料理などを食べる事が出来ます。
買ったししゃもをこの場で焼いて食べる事も出来ます。
平日の11時位だった為、客は少なめですが、
日、祝日だと、満席で入りきれない事もあると言います。
上手な焼き方 レクチャー。
慣れていない客だと焼け具合を店の方も見てくれる為
手を出さずに待ちます。
醤油、山椒、唐辛子と言った調味料も置いてありますが、
塩味が付いてるので、何も付けずに
頭から尻尾の先まで食べられます。
脂がのっていて、コクもあり
小さくても魚の味がします。
やはりカペリンとは一味違う、旬の味です。
カネダイ大野商店
北海道勇払郡むかわ町美幸2丁目42
営業時間 9:00~18:00
(1~4月 17:00まで 日曜定休)
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