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鮨処 魚徳 その4

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本日7月26日は 「土用の丑の日」
「土用の丑」 と言えば 「うなぎを食べる」 と言うのは
江戸時代からの風習。

諸説ありますが、平賀源内が夏に売れないうなぎ屋の為に
ある種の販促として考えたと言う説が有力。
(天然ウナギの旬は、初秋~初冬。
現在の養殖物は、今時期が旬になるように養殖されたものが多い)


前置きはこの位にして
鮨処 魚徳

その名の通りの寿司屋ですが、
「ひつまぶし」 や 「うなぎ膳」 「うな重」 など
各種うなぎ料理にも力を入れています。

特にうな丼として食べたり
薬味を入れたり、
特製のだし汁をかけてお茶漬け風と言った
3つの味が楽しめる 「ひつまぶし」 2,500円は名物。

その他、うなぎ膳 3,500円
うな重(極上)~うな重(竹) 3,500円~2,500円と
お値段の方もそれなりです。

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うな丼セット  1,000円

ランチのリーズナブルなものにしてみた。

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「まず、たれが違う」 と 言う人もいます。

30年以上、つぎ足して作った秘伝のたれが
うなぎの味を引き立てます。


鮨処 魚徳
苫小牧市春日町2丁目1-2
営業時間 11:30~22:00
(ランチ 11:30~14:00)
定休 水曜

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by gajousan | 2010-07-26 07:40 | 苫小牧 | Comments(0)
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