4月11日の苫小牧研究林。
この辺りは市街地より気温が低いようで
明らかに肌寒い。
市街地にはもう殆ど残っていない雪も随所に見られます。
それでも数日前に様子見で訪れた時と比べると
随分雪解けも進んできたと思う。
フクジュソウも満開です。
幌内川。
水の綺麗さが景観を引き立てます。
森林観測塔
立ち入り禁止。一般開放日は無いのだろうか。
ふきのとう もちらほら出てきています。
カエルの卵。
個人的には春の風景と言えばやはりこれ。
まだ肌寒いので、カエルや小魚の姿は見えません。
近寄って来たヤマガラ。
ここは保護区域の為、小鳥の一部には
手のひらに乗ってエサを持って行く程、慣れている物もいます。
ただ、手のひらに何かを乗せて空しく立っている人や
口笛を吹きながらひたすら歩いている人も何度か見かけているので
少しコツがあるのかもしれません。
試しにやってみると案外簡単でした。
野生動物にエサはやらない主義なのですが、
これは例外と言う事で。
素早く手のひらに乗り、エサをひとかけら加えて
慌てて飛び去る感じ。
時間にすると0.数秒の出来事です。
ヤマガラや、シジュウカラなど数種の小鳥が近寄ってきました。
エゾリスを手のひらに乗せる技巧派の方も存在しますが、
あれは難易度が高いかも。
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