書き出しを晩秋にすべきか、初冬にすべきか、
しばし考えてしまいましたが、北海道なのでやはり初冬で行きます。
(撮影日 11月6日)
紅葉の時期も過ぎ、落ち葉の舞う金太郎の池周辺。
貸ボートやレストハウスは、シーズンオフと言う事で使用不可ですが、
この日は割と暖かく、散歩、ジョギングなどをしている年配者、園児
その他、家族連れも多く見かけました。
金太郎の池と言えば、やはりカモ。
常駐組のマガモ達も鮮やかな冬羽へと換羽しつつあります。
通常はマガモが大半の金太郎の池ですが、
この時期は少量ながら、渡って来たオナガガモの姿も見られます。
(画面右端)
オナガガモの主力部隊は、現在ウトナイ湖の駐屯中。
ボート乗り場周辺から離れた場所には、10数羽のヒドリガモの姿も見られました。
ただ常駐組のマガモと比べると、人慣れしていないので
半径10メートル程近寄ると、飛び去ってしまいます。
愛嬌のある外見から、カモ好きの間でも人気の高いカモです。
マガモ、メス。
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