登別温泉。大湯沼。
大湯沼から流れ出したお湯は
大湯沼川となり流れていきます。
大湯沼川のもう一つの源泉。大正地獄。
直径15メートルほどの間欠泉の一種。
(撮影日 10月22日)
その時の活動具合により、お湯の色が白、青、緑などに変化します。
この時は、活動が活発だったらしく
泥が吹き上がる事もある為、立ち入り禁止でした。
大湯沼川に沿って、探勝歩道があり川を下って行きます。
天然足湯。
倒木などのベンチを設置し、足湯の場としています。
作られたのは平成17年の12月と言いますから、新しい観光スポットです。
自然の物なので、温度は大正地獄などの活動具合によっても違うようですが、
大体40℃位。場所によっては50℃近い所もあるらしい。
自分の好みの温度の場所を探すのもまた一興です。
大湯沼川は、クスリサンベツ川と合流。
クスリサンベツ川は、もともとは透明な川でした。
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