もりもと と言えば、千歳発祥のメーカーながら
今や全道に勢力を広めた感があります。
その経緯は、前回の
ゆきむしスフレ の投稿にて紹介したので割愛し、
今回はもりもとのハスカップ製品。
昭和53年の誕生
第20回 全国菓子大博覧会内閣総理大臣賞受賞の
ロングヒット製品 ハスカップジュエリー
ハスカップジュエリーとブラックラベルのセットタイプ。
ハスカップジャムとバタークリームを、薄焼きクッキーでサンド。
周囲のチョコは甘さと滑らかさ、苦みのバランスが良い
バローナ製クーベルチョコ。
さくさくした食感と、ハスカップジャムの爽やかな酸味。
ロングヒットも頷ける。
ハスカップジュエリーブラックラベル
ブラックココアのクッキーとハスカップジャム。
これも合います。
雪鶴
バタークリームとハスカップクリームの2種類ありますが、
これはハスカップクリーム。
軽い口あたりのブッセに
甘酸っぱいハスカップクリーム。
食べ飽きしない味です。
これもロングヒットの商品らしい。
以前タカトシが、北海道の人気スイーツベスト50を、
下の順位から順番に食べていくと言う、後半猛烈に苦しそうな企画の番組を見ましたが
もりもとの製品は太陽いっぱいの真っ赤なゼリーと題したトマトを使ったゼリーと
第2位あたりにげんこつシューと呼ばれる
分厚いシュー皮に、カスタードクリームたっぷりのシュークリームが
ランクされていたようでした。
シューの方は食べた事が無いので、いずれ試してみようと思っています。
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