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初夏のウトナイ湖 その2

カップル二人がなにやら大声をあげています。
周囲にいた子どもたちも、足早に近寄っていきました。

何があるんだ・・・。

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 わ~~ ヘビだーー

と、言うのは冗談。珍しがってはいましたが、怖がっている人はいません。
対象物の無い写真ながら、「あれ?」と思った方もいたと思いますが、
実はこのヘビ、体長が30センチ無いくらいの小さなヘビなんです。

それでも毒はあるかもしれないので、噛まれないように注意を払いつつ、
何とか捕まえようとしている子どもたち。

ヘビやネコの類はいじめると後が怖そうなので、
あまり酷い目にあわされる事は無いでしょう。
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気を取り直して先に進む。

ウトナイ湖の岸辺は砂浜のようになっている部分もありますが、
少し離れた場所は、アリジゴクの巣が沢山。

子どもの頃、捕まえてきて飼った事が何度もありますが、
アリジゴクは大抵、周囲に雨をしのげる傘になるものがある砂地にいる事が大半。
普通の砂地に大量にいるアリジゴクは初めてみました。

周囲にいるアリで試してみた所、ちゃんとアリジゴクが出てきたので
間違いありません。
周囲にはアリも沢山歩いていましたが、まさに地獄です。

アリジゴクの成虫は、とても可憐で数日で息絶える、ウスバカゲロウ。
とても落差のある昆虫です。
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殺風景だった春先とは違い、周囲は緑にあふれています。

今回は冬の間は、雪で進めなかった森の方の観察路を歩く事にします。
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鳥のさえずりがあちこちに響いています。
声はすれども、姿は見えず。
セミの鳴声も聞こえます。

今回はここまで。近いうちにその3も予定しています。

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by gajousan | 2008-06-14 10:24 | 苫小牧 | Comments(6)
Commented by マルコポーロ at 2008-06-14 14:32 x
こんにちは。

蛇でしたか、にがてな爬虫類。

木道良い感じですな。
ぽち。
Commented by ブルースカイ at 2008-06-14 15:26 x
蟻地獄ですか!
初めて見ました。
こんな風になってるんですね。
蝉の鳴き声が聞こえてきそうな、そんな4枚目の写真ですね。
この森は湿地帯なんですか??
Commented by takimotokan at 2008-06-15 00:45
ヘビだ~~~!!!大声の相手は、こちらさんだったのですね^^
ヘビを見て大声をあげていたのが彼女さんならかわいいですが、
彼氏さんだったら・・・ちょっとですね(笑)

蟻地獄、最初「猫の足跡かな?」と思ってしまいました(笑)
そんな器用に右へ左へ片足ずつあるく猫なんていませんよね(^_^;)
観察路レポも楽しみです^^ ポチ!
Commented by gajousan at 2008-06-15 17:38
マルコポーロさん
ヘビでした。
子どもの頃、雨上がりの森で何メートルもあるヘビを見た時は
怖くて動けませんでした。
ぽちありがとうございます。
Commented by gajousan at 2008-06-15 17:42
ブルースカイさん
図鑑以外でアリジゴクを見た事がある人は、案外少ないと思います。
アリジゴクに落ちても、根性で周囲を崩しながら脱出するアリもいて
アリに砂をかけて攻撃するアリジゴクとの攻防は見入ってしまいます。

ウトナイ湖周辺は、森、草原、湿原なんでも有りの自然の宝庫です。
Commented by gajousan at 2008-06-15 17:52
たきもとブロ担さん
ヘビでした。こればっかりは得手不得手ありますので
男でも怖い人は怖いはず。
ちなみに私の苦手はハチです。

アリジゴク。これは大抵の人は解らないはず。
飼って観察すると興味深い虫です。

歩いているだけで健康になりそうなくらい、緑にあふれた観察路になりましたが、
水鳥が少ないのは寂しいところ。
ぽちありがとうございます。
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