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王子製紙 西部社宅 2016

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弥生町、白金町界隈に多く存在していた
王子製紙の西部社宅。


かなりの年代物である上、
ほとんどが空き家だった事もあり
取り壊しが進んでいるようで
大きな空き地になっています。


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景観のよい、ケヤキ並木。

先週あたりの民報の記事によると
今、伐採か保存かの岐路に立たされているのだとか。


落ち葉の清掃で、毎日40リットルの袋が一杯になり
それが1シーズン30~40袋になるというのだから
周辺住民の清掃負担も相当なもの。

一方、
ここまで育った珍しいケヤキの木を保存したいという意見もあるそうで
何とか双方の妥協点が見つかればと思います。


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線路側には、まだ残っていました。


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昭和20年代から建設されていったようですから
その年代によっても、木造だったり
いろいろ材質も異なると思いますが

アッシュブロックと言う、石炭の炭殻を原料にした
ブロック造りの平屋が早くから建てられていたようです。


ちょっとした、産業遺跡のような佇まい。

沢山の人がここで肩を寄せ合って暮らしていた
賑やかな昭和中期の様子を垣間見る事の出来る場所です。


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by gajousan | 2016-09-13 10:02 | 苫小牧 | Comments(2)
Commented by 初めまして at 2016-09-19 20:47 x
お盆で帰省した時に久し振りに通ったらかなり取り壊されてたの見ました。
35年位前はかなりの人が住んでたんですけど。
弥生中も無くなりすっかり変わりましたね。
Commented by gajousan at 2016-09-21 09:10
初めまして さん
工場横にたくさんの社宅。
正に王子の城下町の風情。

急激に発展して、30万都市になると言われていた時代。
当時の人も未来を輝かしく感じていたと思います。
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