護衛艦 あしがら
毎年、この時期の恒例になっている、自衛隊の護衛艦公開。
今年は「護衛艦 あしがら」
もらったパンフによりますと、
海上自衛隊が建造した6番目のイージスシステム搭載護衛艦であり
平成20年3月に就役。
名称に関しては
日本では、護衛艦の名称を付与する標準として
天象、気象、山岳、河川、地名の名称から採用されています。
神奈川県と静岡県の県境付近にある、通称「金時山(足柄山)」
に由来するとあります。
全長 165m
全幅 21m
排水量 7,750トン
90式艦対艦誘導弾
敵のレーダーをくぐりぬけるため、海面すれすれを飛び
ミサイル自身で電波を発射し、敵を探索、探知
自己誘導して目標に命中します。
高性能20ミリ機関砲
目標の探索から撃破まで、完全自動で
高速の航空機および、ミサイルから艦を守ります。
チャフランチャー
小さな金属片のつまった、チャフ弾を発射する事により
敵のミサイルを誤認させます。
62口径5インチ砲
射程約24Km
発射速度 毎分10~20発
8月11日には掃海艇「とびしま」
の公開もあるようです。
人気ブログランキング ← ぽちっとお願い致します
にほんブログ村 苫小牧情報 ← 応援頂ければ幸いです。