現在、駅前のメイン通りは一本東側ですが、
1980年までこちらがメインの通りでした。
1982年に改築された現、苫小牧駅舎の移動に先立ち
駅前通りも移動した恰好になります。
大正8年(1919年)創業の老舗 第一洋食店。
現店舗は昭和28年(1953年)から。
こちら側の通りに老舗が多いのは、むしろ必然。
人通りは数年前と比べると少なくなってきているようで
最近、空きテナントも多いように思います。
駅前本通りは「シンボルストリート」とも呼ばれ
ブロンズ像など、色々なモニュメントが配置されています。
旧道道沿線(本通り)の商店街を活性化する目的で
1991年9月2日着工、1994年12月10日に完成。
参考サイト 様
道道資料北海道
(道路を中心とした、苫小牧の歴史や貴重な資料満載です)
山線(王子軽便鉄道)が配置されている
王子アカシア公園。
2月初旬まで「街の灯彩」 と呼ばれるイルミネーションも
点灯していました。
アカシア公園隣のビルは現在解体中。
昨年、壊されて心を痛めた
「いやーん」 な感じのブロンズ像も修理されて
普通どおりに配置されています。
苫小牧駅前
箱ものは色々ありますが、空きテナントが多く
懸案事項。
かつて宮沢賢治も宿泊したと言う
富士館があったのは、確かこの辺り。
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