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市街地のカササギ

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最近は市街地でも普通に見かけるようになったカササギ。
(新中野町の電柱)

北半球では、ほぼ全域で生息していて
世界的には特に珍しい鳥ではありませんが
日本には九州の一部地域のみで生息。

1997年 苫小牧、白老で発見され
営巣している様子も見られるようになり
生息域を拡大しつつあります。

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鳴き声に特徴があり、いればすぐに気が付きます。
(勇払駅近く)

九州で生息しているものは
豊臣秀吉の朝鮮出兵の際、九州の大名が
「カシャカシャ」 「カッカッ」と鳴くこの鳥を 「勝つ勝つとは縁起が良い」として
連れ帰った物が逃げて、野生化したと言う説が有力です。

私には 「カツカツ」 とは聞こえません。
「ギャギャギャ」 と言う爪で金属を引っかいたような
擬音に聞こえます。

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本来、渡りをするタイプではないカササギ。

どうやってこの地に来る事が出来たのか。
韓国の貨物船に乗ってきた、あるいは船員が飼っていたものが逃げた
など諸説ありますが、理由は分かっていません。

そう言えば、韓国ドラマ 「チャングムの誓い」 の中で
チャングムが山村を歩いているシーンなどで、よくカササギの鳴き声を耳にして
「やはり、韓国の鳥なんだ」 と良く思います。

驚異的な繁殖力で、在来種を駆逐と言うタイプでは無いですが、
今後も注視したい生き物です。

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by gajousan | 2010-06-25 10:58 | 苫小牧 | Comments(3)
Commented by 吉鳥 at 2012-04-15 20:54 x
カササギは韓国朝鮮の国鳥。日本では佐賀県にだけ生息しているので佐賀県の県鳥に指定されている。佐賀県ではカササギをカチガラスと呼ぶ。これは韓国朝鮮語でカササギをカチと呼ぶところから命名された。ところが何故北海道にカササギがいるの??自然界的次元では考えられないことだが。。。
Commented by gajousan at 2012-04-16 08:48
吉鳥さん
最近では電信柱などに営巣する様子も見かけ
徐々に増えていると言う印象があります。

カササギがいる理由については諸説ありますが、
貨物船等に紛れ込んだのか、誰かが持ち込んだのか
人間が介在しているのは確かでしょう。
Commented by 三足烏 at 2012-04-18 01:52 x
カササギだけが北海道だけに貨物船などに紛れ込んだり人間が介在しているというのは非現実的で考えられないと思います。サハリンやクリル諸島などロシアのカササギが渡来したというのがもっとも現実的だと思いますが...。
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